忍者ブログ

コトノハの調べ

ここはPBW、学園伝綺RPG【SilverRain(シルバーレイン)】世界に居る桜月・雛乃のブログサイトです。 主に活用される【綴り語り】は 、雛乃が出逢った人 場所がそのまま反映されます。 特にその事に関しての告知をしませんが、もし、その内容に不快を感じるならすぐ削除させて頂きます。 ですが出来るなら、どうか寛大なご理解と共にお許し頂けるととても嬉しく思います。

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【第二十三夜】《依頼》雛桜


<オープニング>

「皆さん、お花見とかお雛様とか、興味ありませんかー?」
 その言葉から、話に入った運命予報士に、
能力者たちは怪訝な視線を向けた。
「もちろん、依頼のお話です。ある公民館の倉庫に、
ねずみのリビングデッドが現れたんですよ。
もうすぐひな祭りでしょう? お雛様を出すために、
一般の方が倉庫に入ってしまいますからー、
そうして被害が出てしまう前に、退治して欲しいんです」
 今のところ被害はないんですけどね、
と微笑んで、予報士は話を続ける。
「倉庫はそれなりに広いですから、
戦うのに困ることはないですよ。
倉庫に入ってしまえば外からは見えませんから、
人目を気にする必要もありません。
ねずみのリビングデッドは五匹、
纏ってちょろちょろしていますから、
さくっと退治をお願いします。
物音を聞きつけて出てくるでしょうから、
探す必要もないでしょうね。
噛み付いて攻撃してきますが、
大丈夫、油断しなければ、
皆さんならまず負けませんよ」
 さらりと流すように説明をする様子から、
そう手強い相手でないことがわかる。
「皆さんはボランティアの一環として
倉庫のお掃除をすることになっています。
遊具や機材、本などが乱雑に置かれた倉庫の整理をして、
掃除を済ませ、七段飾りのお雛様を倉庫から
公民館に運び込んで飾り付けるまでが、お仕事になります。
仕事が終われば、あとはゆっくりとお花見などいかがでしょう?」
 公民館のそばには、早咲きの桜が並んでいるそうだ。
外はまだ少し、寒いかもしれないけれど、
お花見客もいない穴場であるから、
桜の木の下にシートでも敷いて、
皆だけで綺麗に咲いた桜をゆっくりと楽しむこともできる。
「公民館の方が、暖かいお茶や桜餅を用意してくださっています。
一生懸命お仕事した後のご褒美、みたいなものですねー。
私も一緒に頂きたいところですけど、こればかりは」
 ふーと肩を落として、運命予報士の彼女は、
ぽん、と高瀬・綾乃(高校生白燐蟲使い・bn0006)の肩を叩いた。
「そういうわけで、私の分まで楽しんできてくださいねー」
「え、あ、あの……はい……」
 にっこりと微笑まれて、綾乃はこくこくと首を縦に振る。
「あ、あの……そういうこと、ですので
……み、皆さんも、ご一緒にいかがでしょうか……?」
 何だか流されてしまったような気もするけれど、
始めから行くつもりであったからよしとしよう。
「皆さんにはさくっと片付く仕事かもしれませんが、
一般の方ではゴーストに対処できませんから、
よろしくお願いしますねー」
 遠慮がちに誘いをかけて微笑む綾乃の後ろで、
運命予報士はそう言ってひらひらと手を振った。


<プレイング>

http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=1452



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ※これはPBW、
  学園伝綺RPG【SilverRain(シルバーレイン)】
  のゲーム内の桜月・雛乃が参加した
  月白彩乃マスターさまの作品です 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


PR

【第二十二夜】《サポート依頼》信頼の証を、あなたに……。


<オープニング>


大切な人に、その気持ちを伝える日。
 一年に一度……その日は、彼らにもやってくる。
「毒島くん、バレンタインのチョコ……」
「いらねえよ、別に」
 ここまで、毎年恒例になっているバレンタインに関する
 毒島・修二(ぶすじま・しゅうじ)と
 藤崎・志穂(ふじさき・しほ)の会話である。
 テンプレート化していると言っていい。
 ちなみに、何も言わなくても藤崎が渡す所まで決まり事である。
「はい、じゃあこれ毒島くんの分ね」
 2月14日は、このような色気も恋心もないような
 あっさりした言葉をもって、藤崎のチョコが手渡される。
 幼なじみである藤崎のチョコレートは毎年、
 家族や友達に贈るように気軽に修二へ手渡されてきた。
「でもね、たまには毒島くんがくれてもいいと思うわけ」
「な、なんで俺がチョコなんてやらなきゃなんねーんだ!」
 ちょっと顔を赤くして、毒島が大声で答える。
 チョコレートとは、黙っていても藤崎が押しつけていくモノである。
「大体、俺は甘いもんは好きじゃねえんだ。
 ……な、何て言って買いに行けって言うんだ。
 てめー、俺がチョコ買ってる所想像してみろ!」
 2m近い身長の、しかも厳めしい容姿の毒島がチョコを買って、
 可愛くラッピングしてもらっている所は、あまり想像したくない。
「今まで一杯貰っておいて、
 お返しっていえば買ってきた普通のアメだけだったじゃないの。
 私は、ちゃんと手作りだったよ?」
 修二が黙っていると、藤崎は勝手に話しをまとめた。
「それじゃ、今年は毒島くんが何か作ってね。
 ……たまには、イベントに乗っかってみるのも楽しいよ。
 それじゃ、私は忙しいから行くね!」

 ……手作り。
 修二にチョコなんか手作り出来るはずがなく、
 人に贈って喜ばれるものを作り出す芸も持ち合わせていない。
 だが、藤崎の言うようにたまには自分が贈る立場になるのも
 ……悪くない。
 そこで修二が思いついたのが、ミサンガである。
 ミサンガであれば、
 ヘンプコードやアジアンコードと呼ばれる紐さえあれば、
 簡単に編める為、修二でもさほど苦労はしないであろう。
 元々ミサンガは、メキシコで魔よけやお守りとして
 持たれていたと言われている。
「ミサンガ……ったって、どうやって作るんだ? 
 誰かに聞いて手伝ってもらうか」
 さて……バレンタインデーまでに、
 毒島修二のミサンガは完成するのだろうか?
「お前、今暇か? ……ミサンガの作り方とか、
 知らねえか。いや、知らないならいい。じゃあまたな」
 迷いながら立ち去ろうとした修二は、
 やはり足を止めて振り返った。
「手伝ってくれたら……そのあと、飯ぐらいおごってやるよ」
 ……先輩、
 その飯はもしかして何十人分とかになったりしませんか?
 みんなでミサンガ作って、
 みんなでご飯作って打ち上げする方が楽しくありませんか?
 という問いかけに、毒島先輩はやや俯き加減で了解した。


<プレイング>

http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=1240

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ※これはPBW、
  学園伝綺RPG【SilverRain(シルバーレイン)】
  のゲーム内の桜月・雛乃が参加した
  立川司郎マスターさまの作品です 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【第二十一夜】《サポート依頼》透明な思い


<オープニング>

バレンタインには手作りの物を渡したい。
 そう考える人は少なくなく、また、この時期はそういった人向けに
 色々な手作り教室が開かれるものだ。
 そういった教室の一つに、とんぼ玉のストラップ作り、
 といったものがあった。
 一日工房を開いて指南してくれるのである。
 ちなみにとんぼ玉とは、ガラス細工の一種で
 紐を通すための穴の開いたガラス玉のことだ。
 透明感が心を揺さぶる、
 小さいながらに宝石にも負けず劣らずの美しさを持っている。
 作り方を簡単に説明しよう。
 まずは温めて柔らかくした棒
 ガラスを鉄の棒に巻きつけて形を整え、
 次に棒を回しながら色ガラスで
 模様付けをしたり形を変えたりして、冷ます。
 後は水で洗ったとんぼ玉を紐に通して、
 ストラップの出来上がりだ。
 ガラスの色は様々、透明な物から青、赤、緑など
 大抵の色が揃えてある。また模様付けも複雑なものでなければ、
 作れるだろう。さすがにメッセージを彫る、
 ということはできないだろうが、水玉、花柄、マーブルなど、
 工夫次第で様々にできる。紐一つとっても、素材は色々ある。
 世界で一つだけのものが、作れるというわけだ。
 保護眼鏡とエプロンは用意されている。
 工房の人がついていてくれるが、
 火を扱うのでなかなか注意のいる作業であり、
 また、ガラスを扱うことから怪我に気をつけたり、
 繊細な作業が必要になると思われる。
 だがしかし、手間がかかる分だけ、想いもこめられるものだろう。
「……あ、あの、よければご一緒に……参加、してみませんか……?」
 案内を眺めていた高瀬・綾乃(高校生白燐蟲使い・bn0006)は、
 同じく眺めていた人たちの顔色を窺って、遠慮がちに誘いをかけた。
 誰かに渡す予定があるのか、と聞かれて、
 綾乃は恥ずかしそうに首を横に振り、案内文の最後を指差す。
「その……み、皆さんとお話、したいですから……」
 照れ笑う彼女の指の先には、
 出来た後は別室のお茶会で話に花を咲かせては、
 といった案内が付け足されている。
 ちなみに持ち寄りOKなので、
 バレンタインのために料理に励む頑張り屋さんたちは、
 ここで味の評価をいただいてみるのもいいだろう。
 ストラップを作ったら、
 お茶やお菓子の用意された部屋でのんびりくつろぎ、
 作ったとんぼ玉のこだわりを語ったり、
 ガラスに込めた想いを惚気てみたりするのはいかがだろうか。


<プレイング>

http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=1226

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ※これはPBW、
  学園伝綺RPG【SilverRain(シルバーレイン)】
  のゲーム内の桜月・雛乃が参加した
  月白彩乃マスターさまの作品です 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【第二十夜】《サポート依頼》キミの手のぬくもりを


<オープニング>

『あったか手作りミトンでカレの気持ちをゲットしよう!』
 家庭科室の前に貼り出されたポスター。
 描かれたイラストは手袋、ミトンだ。
 指の部分が分かれていないため、
 初心者でもわりあい簡単に編むことができるという。
 編み図にしたがってミトン部分を編み、
 それから毛糸や刺繍糸を使っての刺繍、
 はたまたフェルトでアップリケなどを付ければ飾りつけも簡単、
 という訳。
 バレンタインデーも近い。
 皆で集まって編めば、わからないところも教え合えるし、
 何より楽しいと言うことらしい。
 家庭科室には道具や毛糸もふんだんにあるという。
 
「…………………」
 じっとそのポスターを見つめているのは
 八坂路・繰太(中学生霊媒士・bn0016)。
 通りかかった同級生がひとり、繰太の背を小突く。
「わーもうそろそろバレンタインなんだよなあ。
 女の子が集まって編み物してるとか、いいよねえ」
「………これは女子限定の企画なのか?」
 同級生は思わず繰太の目を見る。
「いや、別に、いいんじゃない? ……贈りたい人がいるならさ」
 その表情は読み難い。
「……………そうか」
 繰太はがらりと家庭科室の扉を開ける。
「あ、編むのか?」
 思わずその背に問いかけるが、小さすぎた声は届かなかった。
 しばし手を見つめ、同級生は気を取り直しポスターの文字を読む。
 
『ミトンが出来上がったら、
 カレに渡す前に皆でファッションショーをしちゃおうよ!
 教室をショー会場に見立てて、
 あなたもモデルウォークを決めてみてね!』
「…………………」
 同級生はもう一度、家庭科室のドアを眺めた。


<プレイング>

http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=1264

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ※これはPBW、
  学園伝綺RPG【SilverRain(シルバーレイン)】
  のゲーム内の桜月・雛乃が参加した
  カヒラススムマスターさまの作品です 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【第十九夜】希望・輝く色んな想い


【コトノハ】に団員さまの入団や
友好結社さまの締結のお願いする為に
雛乃は週に一度結社紹介所に行く

そこは色んな結社さまが
雛乃のように団員を集う紹介や
自分の結社のイベント案内など
あらゆる書状が貼られてあった

時間を同じにして
ある結社さまの紹介所が目に止まる

そこには・・

†                                †
 
 【虹色の翼】では入団者・友好さんを大募集している。
 皆で助け合い、共に高みを目指そうという結社だ。
 現在は雑談メイン。初心者でも話すのが苦手でも、
 誰でも大歓迎!結社ショップもあるので
 気軽に来てくれると嬉しい。
 皆の来訪を待ってるよ。

†                                †

と書かれていた

自分もその後に結社の紹介所を手続きして
その場を後にする

紹介所からの帰り
目にした紹介所の場所が気になり
こっそり遊びに行く事にした

そこは色んな人が集い・にぎわっている場所
部屋の壁に鮮やかな虹が描かれているのが印象的だった
見ている者が惹かれるそんな場所のように思えた
雛乃は思い切って入団届けを出す

『・・ぁ・・の・・初めまして・・
 ぁ・・の・・結社の書かれてる事・・見て
 惹かれるものがあって・・決意しました・・
 もし・・良かったら・・
 少しのお時間だけひなをここに置かせて下さい・・
 ・・・・ぁ・・
 桜月・雛乃って言います・・
 ひなの事は・・ひなって呼んで下さい
 よろしくお願いします・・(ふかぶか)』

『ようこそ虹色の翼へ!
 俺は、団長の相澤頼人という。
 あの言葉に共感してくれてとても嬉しい。
 少しと言わずにいつまででもいてほしい所だが、
 それはまぁ雛乃さんの考え次第かな。
 というわけで、これからよろしくな!』
と声を掛けてくれた団長の相沢・頼人

『ども、団員の天見日花ッス。
 初めまして&これからヨロシク。仲良くしよーねー♪』
と天見・日花

『初めまして、七夜月黒刀です。
 団員が増えるってやっぱりうれしいな。
 騒動が絶えない旅団だけど楽しんでくれ。』
と七夜月・黒刀

『遅れて申し訳ありません(ぺこり)
 初めまして団員の、大神・神威です。
 以後お見知りおきを…。』
と大神・神威

『遅くなったけど、桜月さん、初めまして。
 団員のフィミアって言うんだ。これから、宜しくね!』
とフィミア・イームズ

『遅くなりました・・・初めまして。団員の紅月紫音です。
 小学生の団員さんは初めてですね。よろしくお願いします。』
と紅月・紫音

『あわわ、とっても遅れました……
 初めまして、団員の瀬之咲來夢です。
 呼びやすいように呼んで下さい(にっこ)。 
 これから宜しくお願いしますね♪』
と瀬之咲・來夢

気さくに声を掛けてくれる仲間たち
戸惑いながらも挨拶に答える雛乃

そして・・仲間たちは
入団前に過ぎてる誕生日祝いをしてくれた

そんな心遣いが嬉しくて
雛乃はたくさんの優しい想いを胸にしまって
これから始まるこの場所の時間を
暖かな気持ちで望むのだった






前のページ HOME 次のページ

カウンター

カレンダー

10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
桜月・雛乃
年齢:
20
性別:
女性
誕生日:
1997/02/02
職業:
フリッカースペード
趣味:
詩(歌)を考える事
自己紹介:
【カテゴリー説明】

☆綴り語り
 ⇒出逢い・経験した物語を綴る場所

☆詩
 ⇒自分のお気に入りの詩紹介・もしくは想う事を詩に書き記した場所

☆イラスト絵日記
 ⇒完成したイラストを雛乃が日記で紹介する場所

☆雛乃日記
 ⇒雛乃の呟き場所

☆影さん事情
 ⇒PLの呟き場所

【呼び方】

☆下級生・同級生
⇒《女の子》名前+ちゃん
  《男の子》名前+くん

☆上級生
⇒《女の子》名前+お姉ちゃん
 《男の子》名前+お兄ちゃん


※メッセ登録の際は、
 お手紙にてご連絡下さい
【hina-usa@hotmail.co.jp】

最新コメント

[10/03 おっちゃん]
[04/19 雛乃]
[04/17 綾女]
[10/21 雛乃]
[10/20 小雪]

お天気情報

忍者ブログ [PR]
Template by repe